シロクマパン
関東平野を流れる荒川周辺には坂道が無いので一帯に住んでいるロードオヤジ達は
取り敢えず荒川サイクリングロード(CR)から物見山を目指すことになる。
週末になると何も無い農道にロードオヤジの密度が高い”蟻の道”ができる。

物見山自体は標高がそれ程高くないのでそこから奥武蔵グリーンラインへ向かう。
グリーンラインは関東平野と秩父盆地の間にある丘陵の尾根を縫う様に走っており、
峠を幾つも繋いでいるので(定峰峠、白石峠、大野峠、飯盛峠、刈場坂峠、顔振峠)、
物見山を基点にロードオヤジが散らばっていく...。

去年、富士登山競走の練習場所として地図上で偶々ピックアップしたのが白石峠だった。
妙にロードオヤジが多い-->登りはお互いにキツイが下りは段違い--->羨ましい。欲しい。
という流れは必然であった。

そんな荒川CRのロードオヤジの間で有名なお店が幾つかある。
その中のひとつ、パン工房シロクマへ行くことを目的に越生へ向かった。
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荒川CRに入るとロードオヤジが沢山往来。トレインの最後尾に着いて30~34kmで流す。
川島町から荒川CRを離れ、農道をトロトロと高坂、物見山、鳩山、越生へ進む。
蟻の道を辿ると、もうビックリするくらい、なんでこんなところに!?というくらい辺ぴな場所にお店は在った。
新潟のホクホク線沿いを彷彿とさせるド田舎。目の前は田んぼ。県道からも外れている。
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店内外には休憩スペースがあってそこで買ったものを食べることができる。
アップルパイと双子のアンパンは甘さ控えめ。人気のクマさんのほっぺも美味かった。
足を使い腹を空かせて知らない土地の美味しいものを食べに行く。健康的。
#ジョギングだと、食うと動けない体に変化するのでこうはいかない。

シロクマパンはグリーンラインのある丘陵地帯の麓にあることから
ロードオヤジご用達の炭水化物補給基地という感じ。
しかし誰が最初に見つけたのだろうか...。

ケータイで現在地を確認すると顔振峠が近い。グリーンラインを白石峠まで行くべし。
エッチラオッチラ峠を登っていくと濃い霧の中に。ピークでT字路に出た。ここが顔振峠か?
ケータイで現在地を確認すると圏外。
画面もしっとり。指が湿っていると静電容量方式は操作がおぼつかない。
このガスの中、地図が無いと白石峠は難しそうなのでさっさと引き返す。
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帰路、男女ペアに抜かれた。32kmくらいのペース。
オッサンが風除けで引っ張り、女性がピッタリ張り付いている。
ヒルクライムで足が終わっていたせいもあるがジリジリ引き離される。
オネーチャンに負けるなんてやっぱり自分は激遅なのかもしれない。
#ひとまず重たいアルミのチャリのせいということにしておこう。

サイクルコンピューターによると距離100km+、消費カロリー1500kcal+と出た。
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ところでタイヤのエアーが不足気味で終始パンクのことが気になった。
パンク修理しているロードオヤジは毎回必ず目にする。
パンク修理キットを持たずに片道数十kmはギャンブルであった。
午後は大宮のYSロードでトピークのミニモーフとパナレーサーの修理キットをゲット。
by tomorou_takurou | 2009-08-02 20:04 | ポタリング
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