デジタルなモノクロ
モノクロといったら印画紙を想像するのが普通と思いきや、そんな人はいつの間にかマイノリティーになっている。ネットや雑誌で見掛けるモノクロにもいろいろあるがphotoshopを使っている人なら大体加工プロセスが見分けられるような気がする。アマチュア・コンシューマのレベルで見た目のマルとバツを考えてみた。

<フィルムをスキャンした画像>
Oそこそこシャープでキレイ。加工しやすいので何でもありか。
*特に思いつかず。
#私の場合、これを多用している。不純にも単に面白い絵を早く公開したいときはこれ。感材データが載ってなくて妙にキレイだなーと思ったら疑いましょう。一応、本チャンでは覆い焼き、部分焼きを多用するので印画紙を節約するために事前にphotoshopでイメージを作っている。

<印画紙をスキャンした画像>
○ハード、ソフト、テクがそれなりなら原稿に忠実?
*トーンジャンプ、高コントラスト、逆に眠く甘々など色々(これはスキャンが下手な私の主観)。

<印画紙をデジカメで撮影した画像>
○*個人的に分かりません。
#IXY200a(2Mpixel)ではとてもとても。やはり超ハイエンド機の世界か。

<デジカメ画像>
?解像感が有り、粒状感も無くてキレイ。(善し悪しは意見が分かれることろ)
*輝度差の大きい被写体が難しいので傾向が掴める。コンパクト系はレンズで分かってしまう。
#うちはIXY200aとケータイしか手元に無いので...。ケータイのレンズは周辺光量不足で周辺の焼き込みが不要(笑)

<RGBモード>
O色情報が加わるためグレイスケールより深い。(温黒調向き)
*どこまでモノクロなのか曖昧。
#MGFBウォームトーン(MGW)は温黒調印画紙なのでよいのかなーと。

<グレイスケール>
?何でも純黒調。
*階調が狭い。元がカラーだと粒状感が出てカブり気味。某モノクロ誌は「グレスケ変換」が多い。暗室データにRDP、PM-@@、EOS-@D...。


イルフォード・MGFBwarmtone。
#RGBモード、400dpiで印画紙をスキャン。スタンプで埃を除いて
バイキュービックで600pixelに縮小後アンシャープマスク。
トーンジャンプが美しい?撮影日誌はこちら
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こちらフィルムスキャン。photoshopで焼き込みを入れています。主も悪よのう。
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こちらIXY200a。
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by tomorou_takurou | 2005-04-16 11:15 | 写真
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