乗鞍
眠かったので追記。

こちらナメクジ図。
右端の乗鞍観光センター(標高1500)をスタート。
中盤から二重線になっているところが往復路。
青線は雨で省略された残念区間。赤点は乗鞍の峰々。
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助手席で昏睡状態からイキナリ叩き起こされ半ば朦朧とした状態で号砲。またしても駐車場からスタート。
運転手Aはすでにアップを終えている模様。一服盛られた...。
高度順応はおろか、ウォーミングアップ、攣り止めの芍薬天草湯、朝のウンチタイムも認められず地獄ロードは始まった。
天候は雨。予定の30kmから23kmに短縮されるとのこと。本当にやるのか?

周囲は富士登山競走以上に黒くて筋張ったマニア系が多い印象。こんなのが1000人チョイ。
自分より白くて軟らかそうな人が居ない...。
ウェアは上はアンダーシャツ&ドライTシャツ。下はCW-X&サッカーのトランクス。
(頭が回っていれば雨の中でCW-Xはあり得なかったのだが...。)
左手にはGPS。右手は念のためストッパ下痢止め。

寒さと眠気と順応不足による酸欠か?走っていた間の記憶がおぼつかない。
最低限歩かないとか、目標すら忘れた。

スタートから7km地点の三本滝レストハウスまでは傾斜は緩やか。
通常であればイイ準備運動になったハズだがスタート直後からフクラハギに違和感。
飛ばすと攣りそうだったので抑えに抑える。

三本滝からは少し傾斜が強まるがいつもの白石峠&堂平山に比べると緩ーい感じ。
フキラハギは攣り傾向が引いて上向いてきた感じ。
しかし段々寒くなってきた。特に谷筋を通過する際に山頂方向から強い冷気を感じる。

13km付近からは足が揚がらなくなってきた。何度か歩く。けど抜かれない。そんなペース。
筋肉疲労というより冷えのせいだと思う。CW-Xが濡れたモモヒキ状態でどんどん体温を奪っていく。
シューズは既にグッショリ。低体温症が頭をよぎる。
後から考えると谷川岳より高い所で全身濡れ鼠の状態で立ち止まったりしたらマジヤバであった。
普通の市民マラソンレベルなら確実に中止だと思う。

先頭ランナーが折り返してきた。速っ!黒っ!
ナント女性が5位!この方、富士登山競走女性の部優勝者。

いい加減、折り返しはまだかと思ったら先行するAと擦れ違う。前半の遅れがそのまま差になった感じ。
長いヘアピンをひとつ越えると折り返し地点の位ヶ原山荘。標高は2365m。ここまで1h48分。
あと3,4km走れば当初の予定地点(標高2700m)だったわけだが、
雨足も強まってきたので仕方ないか、という感じ。

下りはヒザを痛めるのが怖くて飛ばせない。
運動強度も弱まったせいか向かい風が寒く感じる。
内蔵が揺れて?直腸に差し込みが...謀ったな...とっさにストッパ下痢止めを服用。助かる。
腹も減った。ラスト2km地点で千葉真子から貰った飴玉が旨かった。
だいぶ血糖値が下がっている模様。

ゴールタイムは2h28分チョイ。順位は中の上。自分より速い女性が30人もいる...。
参加者のレベル、コース、距離的に他と比較しようもないのでイマイチ感慨も無く。

疲労感はというと、ずぶ濡れ&高原ということを含めても平地のハーフより遥かに少ない感じ。
疲労とは別に濡れたモモヒキ、CW-Xのせいでブルブル。
送迎バスで駐車場に戻ったところで丁度雨があがり、青空が見えてきた。
あと3時間ズレてくれれば...。
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乗鞍高原温泉は乳白色で良かった。若い頃スキーに来たハズなんだけど全く土地勘がない。
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高速から見えた北ア。
ネットで山座同定したところ、爺ヶ岳、鹿島槍、五竜であった。
by tomorou_takurou | 2009-06-21 21:21 | ランニング
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