奥武蔵高原SPXC
富士登山競走を除けば初めてのトレイルレースです。
場所はマイコース、関東ふれあいの道の1ルート「伊豆ヶ岳を超える道」。
正丸駅-->伊豆ヶ岳-->子の権現-->正丸駅のバリエーションルート。

吾野駅裏に車を停めて電車で正丸駅へ。
車内は中年ハイカーで一杯。殆どが伊豆ヶ岳で降ります。
これでホントにトレランできるのかと少し心配になります。
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駅前が会場。出走は300人余りでとてもローカルな大会。
去年買ったトレランザックのNATHANがスポンサーをしています。
参加者は皆、トレランウェアやトレランシューズなど上から下まで武装しています。
これまで富士登山競走や乗鞍で感じた場違いな感覚を上回る印象。
自衛隊員、体育教師、消防士に囲まれているような。本当にここに居ていいのでしょうか?
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自分はというと以下、市民マラソンとおんなじ。
・上はサッカーのアンダーウェア、CW-Xのロングスリーブに
 スイカマラソンのドライTシャツを重ね着(結局直前にロングスリーブは脱いだ)。
・下はショートスパッツの上に今年はこればっかしのハーフパンツ。
・シューズはターサー。
・ザック&ドリンクは2時間程度であればということで無し。
・下りでは立ち木で減速するので軍手をする。
・時計は忘れたので特に目標は無く(あんまし走ってませんし)。

道幅が狭くスタート行列は駅の改札口前に陣取ります。
周囲のオヤジとダベっているとナント40代以下の部がスタートしているではありませんか。
周囲は10分遅れでスタートする50代以上のオヤジ&女性達でありました。
列を掻き分けてスタート地点へ。速い人は既に見えないところまで進んでいます...。

道幅一杯の集団に追いついてクネクネ縫う様に追い抜いていきます。
登山道に入るまでの1.5kmの登りで100人以上パスします。
皆さん派手な装備の割りに以外にペースは遅い印象。
2時間ポッチのレースにハイドレーションザックを背負う人もどうかと思いましたが、
スポーツエイド主催大会は、フル、ウルトラ、143k、522kなどの玄人系が中心なので
スピードランナーより超エンデュランスランナーが多いせいなのかもしれません。

肝心の自分はいつものようにロードをLT値を上回りつつバテバテの状態で登山道に突入します。
分岐路はいつもと違って谷筋ではなく、山腹を迂回するコースでした。こっちのルートは初めてで随分遠周りです。
一旦ロードが現れ1km程走ります。斜度はユルユルなのに早くも歩いている人がいます。
思うにトレイルランナーは山屋系とランナー系に分かれるようで、ここで歩く人は前者ででしょうか。

奥村茶屋を通過して本格的な山道へ突入。
陸上大学生風のお兄ちゃんについて行きます。
このお兄ちゃん、フォームも呼吸も全く崩れない様子。相当走り込んでいる印象。
ついていけるかなーと思っていたら伊豆ヶ岳の手前で急にペースダウン。
今度はムキムキスポーツ店員風の方の後ろについて山頂へ。
山頂のエイドはパス。

伊豆ヶ岳からの下りは急坂のため立ち止まって後続の何人かに先行してもらいます。
ところが、これらの方々は下りが遅い人達でした。
木々をショートカットしてムキムキ店員さんを含めて5,6人まとめてパスします。
つづく古御岳の下りも急でしたが今度は遠慮せずにさっさと先に下ります。

天目指峠手前の辺りになると周囲もレベルアップしてなかなか抜けません。
皆、山道をキチガイの様に駆け下ります。
山道の下りは心拍が下がるので結構ラクな感じです。
けど心拍のアップダウンは後が心配です。
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天目指峠のエイドもパス。
ここから子の権現までアップダウンを繰り返します。
スタートが遅かったのとコース慣れしている分、終始追い越し基調。
精神的にラクなので最後尾スタートは良かったのかもしれません。

子の権現は足腰の神様ということで一旦、コースを外れてお参り。
賽銭は欠かさないのでポッケには100円1枚だけ入れてきました。
コースに戻るとエイドがありました。ここで選んだファンタ(ドリンクだけで何種類もある!)がイケなかった。
直後にロードの下り。腹筋痛で飛ばせない。飲まなければよかったです。
おまけに下りのロードはつま先から着地するとラクだということを乗鞍で憶えたのですが
ブランクのせいかすっかり失念してしまいました。

追いついてきた人と下りのロードはキツイね、などとダベりつつR299に着いたところで少し歩きました。
再び走りながら
・これで疲労物質が抜けるなー...
・そういえば女性に抜かれていないな、そろそろ来るかな...
・そういえばタイムはどんなもん...
ということで少しペースアップ。何人か追い抜いたところで再び正丸駅へ。

ローカル大会ならではのゴールテープが嬉しかったです。
公式タイムは2時間を少し越えていました。順位は総合50位くらい。
スタートロスとお参りでネットタイムは疑惑の1:59:59ということにしておきます。
ま、10分遅れでスタートした女性ランナーに抜かれなかったのでよしとします。
週末に2回ジョギングしてこのレベルですので脚力を要するトレイルに関してチャリは効果があったようです。

優勝は1時間26分の自衛隊の方。自分より速い50代60代がいたのにも驚きます。
この様に速い人もいる反面、装備が災いして?全体的なレベルは
意外にそれ程でもない印象。つまり誰でも参加できるといえます。

大会としては小じんまりしていましたが、主にウルトラを主催しているNPOだけあって
エイドが充実していて良かったです(ゴールの後に貰った甘酒の旨さにビックリ)。
距離は17kと短めながら平坦なロードより断然面白い。
ゴールも爽快で久々にバンザイをしてしまいました。
初めてここを走った人は確実にトレイルにハマるでしょう。
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帰りはタモリクラブで地ビールをやっていたので
川越で小江戸ビールをゲットしました。

by tomorou_takurou | 2009-11-08 21:44 | | Trackback
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